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THE和楽器トップ 三味線、琴(箏)など弾きもの 石村近江掾 藤原義治作/藤植流四絃胡弓・蒔絵飾入り詳細
慶應元年(1865年)製作の和胡弓。見事な高蒔絵、金蒔絵が施された稀少品です。
メーカー/ブランド
石村近江掾 藤原義治作
モデル
藤植流四絃胡弓・蒔絵飾入り
年代
1865年
店頭参考価格(税込)
売却済み(SOLD)
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取扱店舗からのメッセージ

江戸後期の御用達職人、藤原義治作の藤植流胡弓(※)。胴内は綾杉彫り。胴や天神、弓に見事な蒔絵細工、糸巻きの木工細工や棹元の彫金金具など、往時の職人技が至るところに鏤められています。桐胴板、駒数種、桐箱付き。

当店入手後に職人の元で修理・調整を施していますが、弓毛は現状のままのため、演奏には毛替えなどが必要です。また、藤植流胡弓は四弦ですが、入荷品の音緒は三弦用だったため、現状では三弦のみ張ったのですが、藤植流胡弓では、三弦と四弦は復弦扱いなので、音緒の三つめの輪に三弦と四弦を結んで張ることが可能なようです。

修理・調整内容…皮両面四つ張り替え。胴止め付け直し。胴金物直し。弓ヒビ割れ1箇所補修(糸巻き>磨き>漆入れ)。弓の継ぎ手調整。糸張り替え。

胴内部には慶應元年九月吉日の記載と、西久保 石村近江掾(いしむらおおみのじょう) 藤原義治・花押が記されています。石村近江は、三味線の名工を11代に渡り輩出した職人家の名門ですが、藤原義治の名前は月琴などにも残されているようです。三味線以外の様々な弦楽器を製作していた名工のひとりだったのではないでしょうか。
入荷品のような贅沢な装飾を施した胡弓は、当時でもかなり格の高い演奏家のために特別に製作されたものだと思われます。

※藤植流胡弓は、江戸時代に藤植検校が三弦胡弓に改良を加えて、四弦胡弓の藤植流胡弓の流派を確立したといわれています。弓が長いのも藤植流胡弓の特徴です。

和楽器百人堂
お問い合せ直通電話 03-5386-4566
お問い合わせ直通メールwagaku@tcgakki.com
販売担当:水本(ミズモト)
お店の場所 JR山手線、新大久保駅改札から徒歩2分
東京都 新宿区 百人町1-11-29 ARSビル1F

営業時間 11時〜20時(毎週水曜定休)

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シリアル No.
状態/お問い合せ番号
[店舗用:20916]
A(年代相応) /tc035566
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